メンバー紹介
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東京工業高専物質工学科
鎌田 悠太郎
主にWebサイト作成を担当
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津山高専総合理工学科
安東 敬太
主にAlexaスキル開発を担当
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米子高専機械システム科
木村 悠汰
主にAlexaスキル開発を担当
スキル紹介
スピードスイカ割り
このゲームは、スマートスピーカーのAlexaを声だけで操作し、耳で聞く音のヒントを頼りにスイカを探して割るという、ユニークな聴覚ゲームです。 シンプルなルールながらも難易度は高く、少人数でタイムアタックを楽しむもよし、人数が増えれば「スイカはそっちじゃない!」といった声が飛び交うパーティーゲームとしても盛り上がります。 子供から大人まで、年齢を問わずに盛り上がれるので、家族や友人が集まるシーンに最適です。
実習内容
1日目:レクリエーションとアイデア出し
自己紹介をしたあと、〇に何かを書き足して意味を持つものにしていくレクリエーションをしました。そのあとアイデアソンを行い、チームごとにアイデアを出しレビューをしていただきました。決めたアイデアをフローに起こしてもう一度レビューをしていただきました。その後、ゲームの細かいルールやフローを決めました。ランチ会でパスタをいただきました。とてもおいしかったです。
2日目:開発スタート!
本格的に開発が始まりました。全体のプログラムを書き上げ、Alexaで動かすための設定を行いました。また、同時並行でこのWebサイトの作成を始めました。2日目の成果としてゲームの大まかなプログラムが完成し、Webサイトがデザインを残すのみとなりました。
3日目:コンソールでのテストと改善

3日目は前日の開発の続きとコンソール上でのテストを行い、修正を行いました。修正が早めに終わり、実機でのテストに入り、実機でのテストで判明した問題点の解決に努めました。
4日目:実機テストと修正
4日目は、3日目に引き続き実機でのテストを中心に進めました。様々な状況を想定してゲームを何度もプレイし、不具合を修正しました。チーム内で役割を分担し、Webサイトの最終的なデザイン調整とテストも同時に行いました。成果発表に向けて、完成度をさらに高めた一日でした。
5日目:成果発表会
インターンシップ最終日。成果発表会の資料の最終調整とWebの完成版のアップロードを行いました。また、スキルに対戦モードを実装し、さらにゲーム性を高めました。成果発表会を行いレビューをいただきました。インターンシップを通して、これからますます増えるであろうグループでの開発について体験できたことをこれからの活動に生かしていこうと思います。